亀甲竜の育て方 | 観葉植物専門店Greenterrace(グリーンテラス)109|愛媛・松山

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GROW PLANTS

植物の育て方

亀甲竜の育て方

亀甲竜
PLANT GUIDE

亀甲竜

Dioscorea elephantipes

亀の甲羅のように割れていく塊根と、そこから伸びるつるや葉の対比が魅力の個性的な植物。

QUICK GUIDE

まずはこれだけ覚えておけばOK

明るい場所で

日当たりと風通しのよい場所で管理。 急な強い直射日光には注意します。

乾いてから水やり

生育中は土がしっかり乾いてから、 鉢底から流れるまで与えます。

休眠を見極める

葉やつるの状態を見ながら、 生育期と休眠期で水やりを変えます。

植物紹介

亀甲竜とは

亀甲竜は、 南アフリカ原産のヤマノイモ科 ディオスコレア属の植物です。

最大の特徴は、 地上部に大きく現れる塊根です。 成長するにつれて表面が硬くなり、 亀の甲羅を思わせる独特な模様が 少しずつ形成されていきます。

塊根からは細いつるが伸び、 小さな葉を展開します。 無骨な塊根と繊細な葉の組み合わせも 亀甲竜ならではの魅力です。

成長はゆっくりですが、 年月をかけて塊根の表情が変化していくため、 長く育てるほど味わいが増していきます。

科名
ヤマノイモ科
属名
ディオスコレア属
学名
Dioscorea elephantipes
特徴
亀甲状に割れる塊根・つる性
原産地
南アフリカ

亀甲竜の特徴・楽しみ方

時間をかけて生まれる「亀甲」

育てる年月が姿に刻まれる

亀甲竜の最大の魅力は、 大きく膨らむ塊根です。

若い株では比較的なめらかな部分もありますが、 成長するにつれて表面のコルク質が発達し、 少しずつ亀の甲羅のような姿へ変化していきます。

短期間で完成する植物ではなく、 年月をかけて変化していく姿そのものを 楽しめる植物です。

葉がなくなっても慌てない

休眠も成長サイクルのひとつ

亀甲竜には、 つるや葉を伸ばして活動する時期と、 地上部の生育が止まる休眠期があります。

日本で栽培すると秋から春に生育し、 暑い時期に休眠することが多い植物ですが、 株や栽培環境によってタイミングには差があります。

そのため、 カレンダーだけで判断するのではなく、 新芽・つる・葉の状態を観察しながら 管理を変えていくことが大切です。

亀甲竜の基本の育て方

日当たり

生育期はしっかり明るさを確保

亀甲竜は、 明るく風通しのよい環境で育てます。

つるや葉が伸びている生育期には、 十分な明るさを確保することが大切です。

ただし、室内で管理していた株を 急に強い直射日光へ出すと 葉焼けすることがあります。

強い日差しへ移動するときは、 少しずつ光に慣らしていきましょう。

POINT 「塊根植物だから暗い室内でも大丈夫」 ではありません。 生育中は特に明るさを確保しましょう。

水やり

「季節」より「生育しているか」を見て判断

亀甲竜の水やりで大切なのは、 一年中同じように水を与えないことです。

新芽やつる、葉が伸びている生育期には、 土がしっかり乾いたことを確認してから 水を与えます。

生育期

土がしっかり乾いたら、 鉢底から水が流れるまで与えます。 受け皿にたまった水は捨て、 土が湿ったままにならないようにします。

休眠期

葉やつるが枯れて休眠に入ったら、 水やりは大幅に控えます。 高温時に土を湿らせ続けないよう注意します。

夏だから休眠、と決めつけない

亀甲竜は冬型として扱われることが多く、 暑い時期に休眠する株が一般的です。

ただし、休眠へ入る時期や 新芽が動き始める時期には 個体差があります。

葉が元気に展開している株へ 「夏だから」という理由だけで 急に水を完全に止めるのではなく、 株の状態を見ながら管理しましょう。

POINT 亀甲竜は「何日に1回」ではなく、 土の乾きと株の生育状態を見て 水やりを判断する植物です。

温度

冬の強い冷え込みと、夏の蒸れに注意

生育期となる秋から春は、 明るく風通しのよい場所で管理します。

冬は強い冷え込みや霜を避け、 安全に楽しむなら暖かさを確保できる場所で 管理するのがおすすめです。

また夏は高温そのものだけでなく、 高温時に土が湿った状態が長く続くことにも 注意が必要です。

POINT GT109では、冬は冷え込みを避け、 風通しのよい場所で管理することをおすすめします。

葉水

基本的には必要ありません

亀甲竜は、 湿度を高く保つための 定期的な葉水を必要とする植物ではありません。

特に休眠中は、 塊根や鉢土を頻繁に濡らす必要はありません。

葉の状態を確認するときは、 ハダニなどの害虫がいないかも 一緒にチェックしましょう。

POINT 葉水よりも、 日当たりと風通し、 適切な水やりを優先しましょう。

肥料

生育している時期に控えめに

新しいつるや葉が伸びている生育期には、 肥料を必要に応じて与えることができます。

使用する肥料の表示に従い、 与えすぎないようにしましょう。

葉やつるがなくなり 休眠している時期は、 基本的に肥料を与えません。

POINT 肥料もカレンダーではなく、 株が実際に生育しているかを見て判断します。

つる・お手入れ

つるを支えながら、自然な成長を楽しむ

生育期になると、 塊根の上部から細いつるが伸びてきます。

支柱やトレリスなどを用意すると、 つるを絡ませながら きれいな姿で育てやすくなります。

生育期が終わると、 葉やつるが黄色くなり、 自然に枯れていくことがあります。

完全に枯れたつるは、 株を傷つけないように 清潔なハサミで整理します。

POINT 葉が黄色くなったからといって、 必ずしも株が枯れたわけではありません。 休眠へ向かっている可能性も確認しましょう。

よくあるトラブルと確認ポイント

葉が黄色くなってきた

休眠のサインかもしれません

生育期の終わりには、 葉が黄色くなり、 つるが枯れていくことがあります。

すぐに株全体が枯れたと判断せず、 季節や塊根の状態、 それまでの生育状況を確認しましょう。

塊根が柔らかくなってきた

過湿や傷みを確認

硬かった塊根が不自然に柔らかくなったり、 黒っぽく変色したりしている場合は注意が必要です。

土が長期間湿っていないか、 風通しが悪くなっていないか確認しましょう。

判断が難しい場合は、 水を追加する前にGT109へご相談ください。

なかなか新芽が出てこない

休眠中なら待つことも大切

亀甲竜は、 一年中つるや葉を伸ばし続ける植物ではありません。

休眠中は地上部にほとんど変化がなくても、 塊根の中で次の生育に備えています。

新芽を出させようとして 水や肥料を多く与えるのは避けましょう。

新芽が出てきた

生育再開のサイン

休眠していた株から 新しい芽が動き始めたら、 生育再開のサインです。

いきなり大量の水を与えるのではなく、 株と土の状態を見ながら 少しずつ通常の生育期の管理へ戻していきます。

つるが伸び始めたら、 絡ませるための支柱も準備しましょう。

亀甲竜を育てるポイント

明るい場所で

生育中は十分な明るさと 風通しを確保します。

乾いてから水やり

生育期は土がしっかり乾いたことを 確認してから水やりします。

休眠を見極める

葉やつるの状態を見て、 休眠中は水やりを大幅に控えます。

長く育てる

年月とともに変化する 亀甲模様を楽しみましょう。

植物のある暮らしを、もっと身近に。

GreenTerrace109では、観葉植物や鉢、植物関連アイテムを オンラインショップでもご購入いただけます。

PLANT SUPPORT

育て方でお困りのときは

GreenTerrace109の公式LINEから、 観葉植物の育て方について お気軽にご相談いただけます。

こんなときにご相談ください

・葉が黄色くなってきた

・水やりのタイミングが分からない

・植物の元気がなくなってきた

・置き場所が合っているか分からない

植物全体・葉・土の状態が分かる写真を 一緒に送っていただくと、 状態を確認しながらご案内しやすくなります。

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